会津では10日ぶり…! JR磐越西線が一部区間で運転再開<福島県>
大雪の影響で運休が続いていたJR磐越西線が、2月16日から一部区間で運転を再開した。
JR東日本福島支店によると、磐越西線は郡山~喜多方間で始発から運転していて、このうち会津若松~喜多方間は終日折り返し運転。
一方、喜多方~野沢は運休が続いている。
磐越西線は大雪の影響で、2月5日から運転見合わせが発生し、徐々に運休範囲が拡大。2月6日夕方からは郡山~磐梯熱海間の折り返し運転を除いて運転見合わせとなった。
新潟県内で順次運転再開は進んでいたものの、磐梯熱海から会津方面の運転は10日ぶりとなる。
県内の路線をめぐっては、只見線も会津若松~会津坂下で運転を再開している。
JR東日本は、今後も遅れや運休が発生する可能性があるとして、最新の運行情報をホームページなどで確認してほしいとしている。