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未来を照らすメッセージを発信 福島市でイベント

有名アーティストなどのアート作品を展示する「ライティングオブジェinふくしま」が福島市の「街なか交流館」で開催されている。

このイベントは、「地球環境と子どもたちの未来に向けた平和」のメッセージを発信する光のアートチャリティー展。会場には和紙で作り上げたオブジェが並ぶ。

2006年に空間演出プロデューサーの仁木洋子さんの呼びかけでスタートし、現在はクリスマスの時期に東京で開催していて、160人を超すアーティストや著名人が参加している。福島での開催は今回で4回目で、西田敏行さんが生前に作り上げた作品も展示されている。

「ライティングオブジェinふくしま」は、福島市街なか交流館(福島市栄町6-1メディアシティ エスタビルB1)で2月23日(日)までの午前10時から午後7時まで開催されている。入場は無料。